最終電車

2004年6月30日 想事
窓に写る君が流れてく

窓越しのキスも

スピードが連れ去って

僕の心は空っぽになる

君への想いまで

涙に変わるのならば

止まらない速さで

二度と戻れなくして

僕を奪って

想いだけ 残してもいいから

6月13日の日記

2004年6月13日 想事
あなたのこの手が

あたしの首を

絞めるための

手だったら

良かったのに



なんで抱き締めるの?

6月8日の日記

2004年6月8日 想事
ちょっと

距離起きたいんだけど

6月8日の日記

2004年6月8日 想事
不安だった

でもきてくれた。



じゃ

ない よ   ね

6月8日の日記

2004年6月8日 想事
ちょっとだけ

気を許したから

こんな痛い目

あなたは「ただいま」 と

言ったはずなのに


帰ってこない




この子が
生まれたら
帰ってきてくれる?





何もない

包丁を握りしめて待つ

あたしには

何も

6月8日の日記

2004年6月8日 想事
お遊びから始ったんだから

所詮お遊び

イロゴトなんか

いらないわ

ああ

もう少し

素直になれたなら

良かったのかもね

6月6日の日記

2004年6月6日 想事
鳴かない

泣けない

6月6日の日記

2004年6月6日 想事
切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切って切った。

痛いよ…

あああああああ

あああ



あ…



ああああ あ

あっあっあっ

いやっ

いや…

いや だ…

死にたくない

死にたくないぃぃぃぃ



生きたく な い…

6月6日の日記

2004年6月6日 想事
…あ…

人は

たくさん居た

その中で

君と目があった瞬間

周りが止まって見えた

スローモーションのように

その一瞬だけ



僕らは

何も言わず

すれ違った

6月6日の日記

2004年6月6日 想事
やめて

いや

違うの

なのに

どうして…

6月5日の日記

2004年6月5日 想事
嫌いになれたら楽なんだけどな

6月5日の日記

2004年6月5日 想事
また会えるなんて
思わなかった。

だけど

会いに来い

なんて

そんな簡単に言わないでよ。

嬉しくって
急いで支度したのに

だめになったって

どぉゆぅこと?

ひどいなぁ

ひどいよぉ

あなたにとって
あたしは子どもでしかなくって

あなたにとって
あたしと会う事なんかは
所詮お守?

ああ
あなたが見えない。

わからない。

会いたい

の方が良かったな。

会いに来い

なんて
あたしがあなたの事
好きだって
あなたが知ってるから
言えるの
に。

利用されてる

単なる暇つぶし

それでも

いいって
言ってたあたしは
どこにいったかなぁ…

6月3日の日記

2004年6月3日 想事
胸に突き刺さった

鉛色の刺は

ちょっとやそっとじゃ抜けません

6月3日の日記

2004年6月3日 想事
ああもう

ああもう

ああもう

どうせあたしがする事は
「そんなもの」
「それだけのもの」

バカにしてなんか
なかったのに

あなたには
そう見えるの?

つまらない人間だもの
不器用な人間だもの

それでも
あなたの娘

そんな言葉で詰るくらいなら
殺してよ
誰でもない君のタメ

何もいらないと思う

目の前にあなたがいてくれたら

5月30日の日記

2004年5月30日 想事
欲望の糸で

君を縛った僕が

僕の中で

暴れてる

絡まった糸は

汚れた偽りしか生み出さない



そろそろ

解いてあげなくちゃいけないね


君が泣いた

5月30日の日記

2004年5月30日 想事
バイバイ

バイバイ


そして僕ら

永遠にさよなら

5月30日の日記

2004年5月30日 想事
じゃぁね
また今度

と言って手を振った

君の顔に

また今度 は

なかったよね

5月25日の日記

2004年5月25日 想事
深みにハマる

溺れたら戻れない


浅瀬ならもしかして…

雪の日に冷たい川を渡る
なんであたしは泣いてるの?

ああ

この眼が潰れたら

いつか二人は

終わってしまうかな

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